私が、ハウステンボスで一番面白かったのは、VR(バーチャルリアリティ)の世界を体験した事でした。
宇宙へ逆バンジー というのと恐竜の世界を体験してきました。
画像だとはわかっていても、怖いのですよ。
宇宙に逆バンジーでは、ビルの間に放り投げられるのですが、下を見た時のゾッとする感じはたまらないものがありました。
最近では、東京タワーに行った時、床が透明になっていて下が透けて見える場所がありました。それでも怖いのです。
子供の頃は、下が透けて見える非常階段が怖くて昇れなかったのです。降りるのは下が見えないので大丈夫なのですが・・・
そんな私を両親が心配?して、小学生の時に、マリンタワーに連れていかれたことがあります。
「階段で上まで上がるように」と、言われたのですが、怖くて・・・震えていました。
「妹に負けている」「お姉ちゃんなのに情けない」と怒られ散々な目にあった事があります。
トラウマのうえにトラウマが出来たような気がしています。
子供の時の悔しい感情が浮上するのでしょうか・・・
吊り橋もわたりましたが、下が透けるのでいまだに怖いですね💦
とりあえず、子供時代は自分で感情を解放しておくことにしましょう。
魔女達のエッセンスのローションを頭につけるだけで、気が流れます。気が流れるという事は感情も流れます。
感情が流れると、頭の中で見えている映像が変わるのです。
映像(イメージ)が変わる事で未来に対する反応や感じ方が変わるのです。
ローションをつけたら、映像が変わりましたよ。
気づいたことがあります。
そのうちにその気づきも書いてみますね。
バーチャルリアルティの世界では、ビルを抜け空に放り投げられます。
空は怖くない
宇宙にまで到達します。
全然怖くない
宇宙から地球に戻ってきます。
多分、人間になってから宇宙の中をリアルには体験していないからでしょうね。
脳の中に信じ込み(例えば、物にあたると痛いとか 落ちると死んでしまうとか)が入ってないので・・・
怖くないのだと思いました。
雲の中を通り抜ける時は、シャリシャリとの氷の粒にあたるような音がしました。
(あ、こんな感じで私の魂は地球に向かったのかな)なんて思いました。
逆バンジーでは、ビルの中を通り抜け、街中にはいります。
細い道をすごいスピードで通り抜け到着です。
体感と目に見える世界が合わさると脳の中で仮想現実を創り上げるのでしょうね。
仮想現実・・・
マトリックスの映画を思い出しました。
多分、現実そのものが脳の中の信じ込みで出来上がっているのでしょうね。
それが外れた時に「奇跡」が起こるのだと思いました。