長崎での楽しい思い出がいっぱいあるのですが、時間がなくてなかなか書けないのですが・・・
そうそう、長崎で楽しく過ごしたことで、
宣教師だった時の過去世や、いくつかの過去世が書き換わったと言われました。
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大学生だった時、長崎 平戸 五島列島に旅したことがあります。
宣教師達の足跡や影響を見たかったという事もありました。
その頃は遠藤周作の本をよく読んでいましたし、影響もうけていました。
過去世の影響もあったのかもしれませんね。
宣教師は、人を救いたくて異国の地に来たのですが、救うばかりか現実的には新たな苦痛を背負わせることになったのですから、罪悪感もあった事でしょう。
神は在るのか?
こんな状況の中、何故神は助けてくれないのか?
遠藤周作の本の中にもそんな状況が書かれていたような記憶があります。
もし、宣教師だったとして、そこから学ぶことは何だろうかと考えていました。
そして、
神の存在を伝えるのではなく、自分の中にある神を見出す。
特に、キリスト教は一神教ですから
キリスト教の神様以外は、邪道になるのです。・・・神としてはならないわけで、
そこに、正義と悪が存在しますよね。
宗教戦争が長くて過酷だと聞いているのはここから来るのではないでしょうか?
私は、組織としての宗教ではなく、
人の中に神を見出し、その人が神を見出すお手伝いをする。
そんな意識で、セッションをしていこうと思いました。