メールでのやり取りでは、翌日会う事になっていたのですが、ソフィアさんから急に電話があり突然その日に会う事になったのです。
後で、わかったのですが・・・
亡くなった息子が、
「今、電話して今日行っても良いか聞いてみて~」という事だったようです。
ソフィアさんが来るなり
「私自身の封印と浄化とお金のブロックを突く必要があるようです」
ということで、ブライトセッションをすることになったのです。
セッションの内容がとても興味深かったので、ブログに書いてよいのか確認してアップしています。
まず初めに、お腹の中5か月の頃を思い出していただきました。
お母さんや親類のおば様が、生まれてくる赤ちゃんにどんな名前を付けるかを話し合っていたようです。
自分は、りなちゃんと言う名前にしたかったのに、悦子ちゃんにするか智子ちゃんにするか・・・と話しあわれていたそうです。
名前はとても重要なもので、未来を決めていくものなのに、自分自身で決められない=自分の未来は自分で決められないと信じ込んだようです。
その原因になる過去世は、
徳川の時代だったそうです。
親は、天下を統治する力がある人だったのですが、自分は3男とか4男に生まれ、
家とか名前がある事で、敵も味方も決まってくるし、収入も決まっている、そのうえ責任は負わされるのに,
自分では何も決められない
と信じ込んでしまった過去世と繋がっていました。
ひとりごとが
「この天下にとどろくような行動や振る舞いをしなければならない」だったのです。
過去世の時の感情を解放しました。
解放した後に見えてくるイメージは、
自分に誠実で誤魔化さない生き方をすることで、同意してくる人が出てくる。
そして、戦いのない世界に変わる
と変わっていました。
その結果、武士は武士で自分の役割をこなし 一人一人がやるべきことをやって生き生きしだすというイメージでした。
この新しいイメージが、魂の青写真なのです。
過去世で、やりたかったけれどやれなかったのです。
やり残しと思っているので、このイメージの世界を創りたくて生まれて来たともいえるのです。
このテーマを、今生でやっていくことで、魂は喜ぶのです。
その為に、今何をしたらいいのかという事を調べました。
「出来ることと出来ないことをはっきりさせる」 と言うのが新しい選択でした。
自分の選択で未来は創っていかれる という事を潜在意識が知ることで、現在の自分の名前を受け入れ、新しい未来を創っていくという選択になるのだと思います。
今日、ソフィアさんにお目にかかったら優しい顔になっていました。
今後、自分の名前を受け入れるセッションも、やっていこうかな と思っています。