中学生の頃から、プロテスタントの教会に通っていました。
先日、その時の牧師先生の奥様から、お手紙をいただきました。
「私の名前を覚えていらしたの？」と、嬉しくなりました。
というのも、100人ぐらいの教会だったし、私が高校生の頃に牧師先生は転任になって盛岡の教会に行かれたので、あまり接点はなかったからです。
手紙を開いてみると、あなたとお話がしたくて～
という書き出しにドキドキしました。
その手紙には、
私が描いた「コンちゃん」の絵本に対して、批判めいた事を言ってしまったのでは・・・と心配されていました。
「許してくれなくてもいい」まで書いてあって、ビックリしました。
私には、記憶にないおです。
が・・・
記憶をたどれば・・・10年以上前の事、絵本をお渡しした事が思い出されました。
その時、絵本に対して批評はされなかったと思います。
私の仕事に対して、多分、筋反射に対して
「私は、神様以外の事は・・・」という内容の事を、言われたような・・・記憶はあります。
私の仕事の事を受け入れられなかったことを、絵本と混同されて気になさっているのだろうなぁ・・・と、思いながら、
返信には、長々と、私が何故 この仕事をしているかを 私は神をどのように認識しているかを書いて投函しました。
お手紙には、じわっと心に染み入る良い本 不思議な絵で絵も素晴らしいと！
大好きになりました。とも書いてありました。
最高の誉め言葉をいただきました。
～～～
教会時代を思い出していると・・・
先日の池末みゆき先生のライアーのコンサートで、讃美歌が流れました。
それも、私が一番好きな讃美歌だったのです。
この流れ凄いなぁ・・・と思っていると、
昨日は、教会の友人からラインにメッセージが届きました。用事がある時以外、ラインでやり取りなんてしてない友人だったので、昨日は昔話しに花が咲きました。
良い流れの中で生きているのかも～と、思いました。