4次元パーラーあんでるせんで、興味深かったこと。
一万円札の中を100円玉が半分だけ顔を出して通過していくのです。手をはなしても、1万円札の中から100円玉が顔を出しているのです。
100円玉が1万円札の中を通り抜けても1万円札には傷も何もありません。
あんでるせんのマスター曰く、
分子と分子の間は、隙間だらけだと・・・なので、分子と分子の間をすり抜けるのだそうです。
量子力学の世界でも、同じことを言われていますね。
頭ではわかっていても、それに確信持つのは難しいですよね。
だって、物は確固たる物として見えていますからね。
脳の設定の中に、物はこのように見える という指令が入っているのだと思います。
その設定(思い込み)がとれた時に、目のの物が消えて言った体験をしましたから。
色即是空の世界なのでしょうが、見えている世界の方を信じてしまいがちですよね。
次に、分子を壊すとどうなるか?
と言って100円玉の中にペンを刺して、抜くと100円玉に穴が空いていました。
多分、行為そのものは同じなのでしょう。
意識の違いで結果が違うという事なのでしょうか?
ブライトセッションの中でも良くそんな場面に出くわします。
同じことをしていても、意識を変えることで、見えてくる世界が違うのです。反応も変わるのです。
しかし、意識を変えるというのは言葉で言うと簡単なのですが、難しいので、そこに、ブライトセッションの役割があると思っています。
ブライトセッションの中では、自然に意識を変える事になるのですから~♬
最後に、額を販売されていたので購入させていただきました。
すると、
心ごころに まかせおきて 高値に澄める秋の夜の月
と書いてくださいました。
どんな出来事でも、人によって見方が違う
それを澄んだ月が高い所から見ている
そんな意味でしょうか・・・
私自身は、最高に不幸と思われる瞬間に、最高に幸せを感じたことがあるのです。
次元を変えて見れば、感じ方が変わる…という事を体感しました。
その体験があって、セラピストになると言う選択したのです。
色々な次元の人が存在しているのが、地球という星ならば
その方の生きている次元で見方が変わるのです。
そこで言われる言葉に耳を傾ける意味はないという事なのでしょうね。
もちろん 傾ける必要のある時もあります。バランスという事でしょうけれど・・・
ただ、多くの人は
こう言われるのではないだろうか・・・
こう思われるのではないだろうか・・・と思い悩んで、自分の直観に従えず1歩を踏み出さないで人生が終わってしまうのかもしれません。
あんでるせんのマスターは、
何いわれようとも、気にすることなく、何十年も同じことを淡々となさっているのでしょうね。
素晴らしい事だと思います。
今ならば、わかる人も多くいるでしょうが、わからない人ばかりの時代からショーを、なさっているのですから。