先日、サロン・ローズマリーで「ワインCULB」という集まりがありました。
家主が、地下室に探し物をとりに行ったのです。
戻ってくるなり
「足が痛い」とソファーに倒れこんだのです。
数か月前から、地下室に降りる度、足の痛みを訴えていたのです。
「地下室へ下りる階段の間隔が狭いから痛くなる」と言っていたのですが・・・
(そんな訳ないでしょ。気づく為に起きている事よ!)
とは思っていました。
先日は、激痛だったようでした。
流石、集まっていたのは、ブライトセッションのお仲間達💓
「ブライトセッションをした方がいいよ」という話になったのです。
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過去世での出来事が大きく関係していました。
「人に騙されて、無実の罪で地下牢に入れられた」
というストーリだったようです。
脳の言語は象徴言語なので、似たような出来事を結び付けて反応します。
なので、質問してみました。
「騙そうとしている人は誰なの?」
すると、
「過去の自分」と、
と、言うことは、
地下室に入る度、過去の自分に騙されて、また投獄されそうな感じになって、ひざに痛みを感じていた、という事でしょうね。
魔女達のローションでその時に感じた感情を解放(流し)ました。
すると、下っていた階段が上り階段になり、天国に通じる階段に変わったのです。
すると、足の痛みが瞬時に消えました。
ブライトセッションが終わると、
久美さんの、「あぁ、楽になった」という声が聞こえたので、振り返ると・・・
後ろでは、由美さんが泣いていました。
「私も同じ 階段を下りたいけれど・・・できない私がいる」と言っているではないですか・・・
共通の課題だったのでしょうね。
くだりの階段と思っていたのが、天国に通じる階段に変わるのですから ブライトセッションの醍醐味です。
まさに、
ストレスと感じているその先に魂が求めている世界があるのです。
ストレスを見つめることで出逢える世界があるのです。