口紅つくりで、白岡に行った後、宿泊して帰ることにしたのです。
以前から、出張の時は、遊んで帰るという事にしたいなぁ・・・と思った事も、GOGOキャンペーンということもありました。
一泊目は、天然温泉の「スーパーホテル」というところ、
私は、スーパー銭湯のようなところに宿泊が出来るものと思ったのですが、それは外れて・・・
宿泊施設に、天然温泉がついているという感じでした。
お部屋は、珪藻土を使っていたり、食事もオーガニックの物と気を使ってはいたので、小ざっぱりした感じはありましたが、お部屋が狭い💦
安かったので、仕方がないでしょうね。
2日目の朝、いくつか仕事があったのでそれを済ませて、駅のベンチでどこに行くかを決めていたのです。
そこにバスが・・・
「菖蒲園…云々」と書いてあったので、飛び乗ったのです。
終点で降りたのですが、何もない所でした。
目の前に交番があったので、立ち寄ってみたのです。
すると・・・
「菖蒲やラベンダーが植わっていたのですが、コロナの関係で全部刈られてしまいました」
と言われたのです。
「この先に公園と城址後はありますが、何もないところですよ」
と言われたのですが、行ってみることにしたのです。
ただの草原で、確かに何もなかったでした。
過去世、ここでドラマがあったような気がしました。
多分、身分の違いで結ばれなかった・・・という、状況ではないかしら・・・
面白かったのは、「洞(ほこら)」騒動です。
草原の中をぐるっと回って戻ってくるなり、
「木の根元に祠(ほこら)があった」というのです。
「洞(ほこら)」と聞いた私は、ワクワクして「洞(ほこら)」を見に行くことにしたのです。
草原の中は、ショウジョウバッタ ぴょんぴょん カエル ぴょんぴよん トカゲちょろちょろ という、子供時代を思い出す草原でした。
祠のあった木のところに到着しましたが、祠は見当たりません・・・
「あれ?確かにあったのに・・・祠の写真もとったのに・・・」と、言っているのですが・・・
無いものはない
木と木は、小さな小道で繋がれていたのですが、一つだけ繋がれてない木があったので、畑を突っ切っていってみました。
やはり、その木の根元にも、祠なんてありませんでした。
すると
「次元の境目を見たのですよ。帰りは正規な道を通ってかえりなさい」
と言われたそうです。
帰り道で・・・
「ここに、紫色の世界が広がっているのが見えない?」と聞いた時に、全てがわかった気がしました。
「ここに来るのが目的だったんだ!素晴らしかった~」
と言っていたので、正解だったのでしょう。
「もしかしたら、道がないと思っているところにちゃんと道がありますよ」
そんな、話をソフィアさんにすると
「ここかどうかは、わからないけれど、似たような草原の世界に私もいました、たぶん・・・3人でいましたよ。今回の旅は、霊会とのコラボだったようです。なので、計画してないことが良かったし、やってきた来たバスに乗る という事が良かった」
と言われました。
「今度は、私も連れて行ってください。その場で私が過去世を思い出したら楽しいじゃないですか?」
と、言っていました。
今度の、口紅つくりの時はソフィアさんと一緒に行くことにしましょうか?
どなたか、開催しませんか?