「寄生」について自分の問題として考えてみました。
というか、
いまだに気持ち悪さが残っているので、私の問題があるという事なのですけれどね💦
「寄生してはいけない」とは、信じ込み、思い込みなのでしょうね。
「依存」という事も同じような意味を持つのだと思います。
ブライトセッションをさせていただくなかで、
お腹の中にいる時の問題を取り扱う事が良くあるのです。
お腹の中にいる赤ちゃんが、何故お母さんに気を遣うのか?
お母さんが困ったり 苦しんでいたりすると
何故、自分のせいだと思ってしまうのか・・・
お母さんのお腹の中に寄生する自分を許してないからではないでしょうか
「あなた達と楽しむ為にこのお腹に入ったのよ」
と、強く思えていたとしたら・・・
何があったとしても揺るがぬ存在として居られたことでしょう。
私自身を考えてみると、親に気を遣った子供時代を過ごしてきたように思います。
両親から見ると そうは思えないと思いますが・・・
多分、あるポイントで気をつかうという、
条件反射にスイッチが入ると言った方が良いかもしれません。
子供時代の事を思いつくままに書いてみると・・・
母の話では、私はオムツのとれるのが早かったそうです。
1歳になる前に、夜のオムツもとれたのです。
泣き方でわかると言っていました。
気持ち悪いの他に、オムツを汚して迷惑をかけるのが嫌だったのかもしれません。
母が、英語で書いてある絵本をひらがなに直して、
私が読めるようにしてくれた事があったのです。
私が寝ている隣で作業していたのです。
凄く眠かったのです。
が、申し訳ない気持ちで、うとうとしても寝られなかった事がありました。
自分でも不思議なほど 「価値のない私に すみません💦」と思っていたのです。
七五三の時
高島屋に連れて行ってもらい
「この中で好きな洋服を選んでいいよ」と言われて
即、レースがついている黒のベルベットの洋服と決まったのですが・・・
もの凄~く、好きだった洋服だったので、
「貴女にこれを着る価値があるの?」
と、聞かれたらどうしよう💦と、怖くてグズグズしていたのです。
「早く決めて」 と言われ 一番嫌いな服を選んでしまいました。
私の中で、
「価値のない私がこんな大好きな好きな洋服を選んで良いのだろうか」という想いを
外に投影したような出来事でした。
この出来事は、私の中で大きな後悔になっています。
なんでこんな事が起こってしまったのか・・・
自分の中の無価値観だとは理解していたのですが、
無価値観の奥に「寄生する事」にたいしての否定があったのではないかと思うのです。
問題は、今も同じような条件反射が私の中に存在している可能性がある
と言うことなのです。
好きでもないモノを選んでしまっている事があるのでしょう。
多分、核心的な時に、この条件反射が作動しているような気がします。
これが、意識ではなかなか気づきにくいのです。
怖いですよね💦
私も?
と感じた方がいらっしゃれば、是非、ブライトセッションを受けてみて下さい。
新しく、香るカード(講座付き)とブライトセッションを合わせたメニューを作りました。
ブライトセッションを受けて下さった後のフォローアップに使っていただけたらと、思っています。